杭州ツアー

杭州の空港

雷峰塔

雷峰塔

雷峰塔 エスカレーターで登る

雷峰塔に登る途中で見えるお寺

雨が降っていたのでこんなカンジ

土台が土で中は石造り

昔の塔が残っている部分

塔はエレベーターで登る

雨と霧で視界がとても悪かった

西湖が見える

西湖

西湖

塔から見下ろした風景

西湖

西湖

塔の中にある西湖の全景図

内部は新しく作られたので、とても近代的

この図は何やら彫り物らしい

西湖に因んだ漢詩が彫ってある

古代から近代まで様々な漢詩がある

白蛇伝の話を彫った雕刻。ツゲの木で出来ている。

全て木で出来ていると思えないほど精巧

同じく白蛇伝の雕刻

白娘子が蛇だと分かり、倒れる許仙

許仙を助けるために崑崙山へ薬を盗みに行く

法海の軍団と白娘子の軍団の戦い

良く見ると海の生き物が化けているのが分かる

生き返った許仙が白娘子と再会する

雷峰塔に封印される直前、白娘子は子供を許仙に託す

法海が手に入れた釈迦の鉢が仏様に取り返される

大きくなった子供と白娘子の再会

西湖の風景

西湖十景の一つだと思うが、何だか良く分からない

白堤の風景

蓮がとても多く、季節になると名勝になるらしい

本当に多いのです

遠くに見える景色も中々

堤はこんなカンジ。人工の堤です。

観光のための舟

堤には柳が植えられている

柵がないので、ちょっと怖い

西湖十景のうち「平湖秋月」目の前に月見をする場所がある

遠景がまるで水墨画の様になっている

東屋の作りはいかにも中国

なぜかこんなコーヒーショップが

コーヒーショップと思えない

西湖はとても長閑な場所

杭州料理の名店 楼外楼

西冷印社にある木

西冷印社の由来を彫った石版

左下の頭はガイドさんです

印泉 日本人が彫った文字

昔はここで筆を洗ったり、墨をする水を汲んだりしたそうな

二日目の虎跑泉

虎跑泉に入るとこんな景色

川に木が生えているのが面白い光景

歩いていてとても気持ちの良い場所です

こういう所でのんびりしてみたい

この景色は長く続くのです

虎跑泉の由来となった二匹の虎

清代の水汲みを再現した銅像

たまたま小学生の遠足にぶち当たりました

虎跑泉の額

お寺なのでこんな場所もあります

ここは茶館みたい

羅漢堂

虎跑夢泉の石碑

虎跑泉の湧き出し口近く

良い具合に水を外しています

何だか分からない建物

虎跑泉の一番奥にある岩場

何の石碑だっけ?

虎です

和尚さんが夢で虎を見る所

水に困っていたら、夢で虎が穴を掘っていて、次の日見たら水が沸いていたそうな

瓢箪型のナゾの物体

山に出来たお寺だけあって階段だらけ

この橋も何か由来があるらしい

亀に見えますが「贔屓」と言う龍です

長閑だよね~

虎さん再び

ボーっとしていても良いカンジ

水草も良い味出してます

かなり心を奪われました

六和塔 13階建てに見えますが、中は7階建てだそう

公園になっているんですね

とにかくデカイです

時間がないので外側だけ回りました

ここにも泉があります

銭塘江が見えます

銭塘江は逆流で有名な場所

これはレンタルサイクル。あちこちで見られます

中国茶博物館の前

左手に見えるのはお茶畑

博物館です

ここの池は綺麗でした

近付くと逃げるんです

茶器

陸羽『茶経』返り点付きの和刻本

茶葉をもむ道具だっけか?

中はこうなってます。ちなみに動きます

博物館にこんな場所もありました

この後、お茶の試飲が待ち受けていました

全部プーアル茶でできたもの

外の茶畑はずーっと続いています

山外山の目の前にある池

食べちゃってますが、昼から贅沢です

乞食鶏 蓮の葉で鶏を包んで蒸し焼きに

ソウギョの甘酢餡かけ

アヒルと雷竹のスープ 頭もちゃんと入ってます

西湖の三潭印月島に到着

三潭印月島から陸地を眺める

この島、これでも人工だそうです

中にはこんなモノもあって、とても人工とは思えません

杭州は至る所にこういう雕刻がありますね

どこの石だか忘れましたが、有名な石だそうです

石造りの橋なんですが、微妙に下が見えたりする

鶴と松で大変お目出度い図案

ここにも石

花梨が成っていたのでついつい

三潭印月の石碑

向こうに見えるのが三潭印月。お月見の時に蝋燭をともすらしい

こうやって見て月見をするそうな

雷峰塔ですな

なんだか良い雰囲気だよね。風が居様に強くて寒かったけど

帰りの舟…実は間違っていたという

陸地に戻って、橋にあった獅子

シルク博物館にある繭(どう見てもモスラの卵)

紅泥花園 ナプキンには一つ一つ意味があるんだそう

やっぱり贅沢な食事なんだよね

上海蟹をちょっとだけ

外に出るとこんななんだけどね

舞楽の様子。ライトが…

装束の色が分かりにくいね

こちらは韓国舞踊

古琴と吟詠

これだけ沢山の人が出演しました

玉皇山荘(ホテル)の近くにある池で釣りを…

河坊街に到着

南宋の街並みだそうだけど、とても綺麗

前菜はこんなカンジ

昼からスッポンの入ったスープが出たりする

呉山

呉山にある城隍閣

城隍閣の地図ですな

ちょっとお寺っぽい

城隍閣

内部にある模型

ミニチュアで精巧に作られている

操り人形の風景

閣の上から眺めると都会が

こちらは山

アパートが立ち並ぶ

四方ばらばらな景色

なんだか不思議です

奥に見えるのは西湖

鶴だか鳳凰だか

シルエットになると鳥ってことしか分からない

ちょっとだけ晴れていたのに

反対側はやっぱり都会

どんどん高いものが建つんだって

閣の作りは中々良いですね

山から覗く別の建物も良い雰囲気

城隍閣はそもそも城隍神を祭った場所

鐘なんかもありますが、今はそこまで祭祀をしていないんだとか

河坊街に戻りました

関羽の像

優の良品って何?

ここは薬局が多いのです

街並みは南宋イメージだそうで

でも、ヨーロッパ風の場所もある

道の真ん中には小さな店が立ち並ぶ

小物を売る店

笹細工を売る店

これは飴細工

膨らませて作るタイプ

大きな茶器

茶器からお湯を注いでくず湯を作っているのです

太極茶道の店なんですが、あいにく実演はやってませんでした

布袋様だと思ったら弥勒菩薩だそうです

河坊街から一歩出るとこんなカンジ

振り向くとこんなカンジ

昔と今が入り混じったような場所でした

ホテルの灰皿にニコちゃんマーク

胡慶余堂は薬局としても薬膳の店としても有名

食事の間に甘いモノが出るのです

手長エビを煮たもの